こんにちは、定期的に和食ランチしたくなる人です。
今回紹介するのは熊本市中央区本荘にある和食料理店「磯鷸之庄(いそしぎのしょう)」です!
にしても、磯鷸之庄(いそしぎのしょう)って初見じゃ絶対読めないよね!!!
そして、記事書く時もなかなか変換出てこないよね!!
一度は磯鷸之庄(いそしぎのしょう)と書いたことある人なら共感してくれるあるあるネタでしょう。
今回は字が難しくて読めない磯鷸之庄(いそしぎのしょう)の和食ランチのコースをレビューしていきますー!
どんな料理が出てくるのかなかなか読めないぞ(これが言いたかっただけかも)
ち・な・み・に
過去紹介してきた和食ランチの記事は以下からご覧くださいまし〜ましまし〜
冠婚葬祭での利用も多いみたいですよ!
磯鷸之庄(いそしぎのしょう)の名前の由来
磯鷸之庄(いそしぎのしょう)ってどーゆう意味ですかい?
っていうモヤモヤを解消すべく我々は扉へと近づいていきました。
あ、お弁当とかお惣菜のテイクアウトもできるんですね。
そして着席
あ〜ありました。磯鷸之庄(いそしぎのしょう)の由来です。
“旅の疲れをいやす家”磯鷸之庄
磯鷸は渡り鳥であることから、それを旅とかけて、旅の疲れをいやすお店ってことですか…深すぎる。
この「旅」っていうのは本当に旅行なのかもしれないし、冠婚葬祭に使われるお店であることを考えると、人生第二章の始まりだとか永い旅の終わりだとか色々意味がこもっているんだろうなーと
記事書きながら勝手に思いました(間違ってたらすみません!)
それでは、長旅になるかもしれない味覚の旅に出かけましょう。
味覚の旅に出かけましょう。
※2回言いました
磯鷸之庄(いそしぎのしょう)の和食ランチコースはゆったりと楽しめる
店内の様子はこんな感じ
画像には長テーブルが写っていますが、個室やパーテーションで区切られたテーブル席もあります。
二階にもお席があるみたいです。
あったかいお茶はサービスです。
それにしても茶器の趣深さ。鉄器です。
では、コースを順に見ていきましょう。
まず一品目、大きなバケットに入れられて運ばれてきたのは前菜盛り合わせです。
写真の奥を見てください。実は結構大きなサイズの籠(かご)です。
旬菜をふんだんに使った小鉢はどれも美味!
個人的に最も好きだったのは赤色の小鉢です。梅の風味が香って、塩っぱくて、なんとも春っぽい。(気がする)
お次は2品目
箱の中身は何でしょね!?
まさかのサラダ
しかもよく見てください。いろんな種類の野菜と共にブルーベリーとか入ってる!面白すぎ〜
ははぁーん、右下のソースはサラダ用のドレッシングだったわけですね。
と思って食べ進めていたら…
刺身!?
そう、こちらは野菜に身を隠した刺身だったわけですね。
和食職人のYouTubeを見ていた時に
少し隠しておいて、出てきた時の楽しみを演出する、むむむ。
と言われていたのを思い出しました。そういうことだったわけですね。
ちなみにお刺身は新鮮で美味しかったです。
次の料理はおそらくメインです。
なんか色々のってるジャーーーン
全体的に濃いめの味付けです。それぞれの個性が生かされているような料理がたくさんで見ているだけでも楽しくなります〜!
天ぷらはしらうおのかき揚げです。
レモン搾るマシーンが便利すぎたこんなのはじめて
ほどなくしてご飯と汁物が登場。
なんと筍ごはんです。
スーパーのお惣菜コーナーで買って食べたことを内緒にしておけば、今年初のたけのこは磯鷸之庄(いそしぎのしょう)で食べたことになります。
奥に少しだけ見えるお漬物、これが個人的にどハマり。あっさりながらも旨味ある味付けで感服だぁ〜
最後にデザートをいただいて…
ごちそうさまでした。
旬菜をこんなにも味わえるのは嬉しいですね。日本に生まれてよかったと思う瞬間の一つです。
冠婚葬祭じゃなくとも普段使いでもぜひ行かれてみてはいかがでしょうか( ´ ▽ ` )
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お店の情報
お店 | 磯鷸之庄(いそしぎのしょう)本荘本店 |
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住所 | 〒860-0811 熊本県熊本市中央区本荘4丁目9−28 グランピア本荘 1.2F |
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地図 | |
駐車場 | 店近くにあり |
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