上之裏界隈は飲食店がアツい。
というのはもはや街によく行く人であれば常識、といっても差し支えありませんが、その中でも一際異彩を放っているのが
「上の裏馳走こだま」です。
美味しくてリーズナブルなお店が選ばれる「ミシュランガイドのビブグルマン」にノミネートされています。
マイメシで取り上げたビブグルマンノミネートのお店といえば、他にはチャオリーがあります。
やはり、グルメの認定機関にノミネートされるぐらいあって、本当にいいおみせすぎました。今回は自粛明けてお酒が飲めるようになった街で、美味しいディナーをいただくことにします。
こだまはどんなシーンでも使える素敵なお店です!人気店すぎて予約が取れないこともしばしばなので気をつけて!
メニューは“創作味”があるバラエティー豊かさ
こだまのすごいところはそのメニューの豊富さにあります。そしてどれを食べてもハズレなし!
以前トマトが苦手な友人とここに飲みに来た時に、「トマトの塩麹和え」を頼んだのですが、そのあまりの美味しさにその友人はトマトを克服しました。
美味しさは苦手をも超えるってことです。
※美味しい居酒屋紹介で食べ物克服プログラムのお話をすることがあっているかはわかりません
ではどのくらいバラエティー豊かなメニューなのかというと、
このくらいには豊かです。
しかもよく見てもらえればわかるとおり、リーズナブルな価格設定です。ここを超えるお店は熊本にはそうそうないのではないかと思います。
そして、手書きだということは季節によってメニューが変わることの裏返しでもあります。その創作性とメニューの多さ、そして、味の良さとリーズナブルな価格設定、全てにおいて最高評価です。
旬のものを旬の時期に食べられるのは、春夏秋冬、季節がある日本ならではの良さだといえます。その良さを十分に味わえるのが「こだま」です。
それでは早速…
おビール。
久々に街に飲みに出たこともあって、テンション上がります。
「こだま」の料理を見てクオリティーに驚け。
ではでは美味しいお酒と共に、美味しいお料理をいただいていくことにしましょう。
まずはお通しから。
里芋のすり流し。
優しいお出汁がたまらん。お椀なのにお酒と一緒に楽しめます。そして、旬の里芋を使ってある点においても嬉しさ溢れます。
初手から度肝抜かれます。
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